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AWS EventBridge へ対応しました

みなさん、こんにちは。GS2の丹羽です。

pages.awscloud.com

本日 AWS Blackbelt オンラインセミナー にて Amazon EventBridge の紹介がありました。
その中で日本国内のサービスでは3つのサービスが Amazon EventBridge に対応することが発表されました。
はてなさんの Mackerel。PLAIDさんの KARATEとともに、GS2 も Amazon EventBridge への対応を発表させていただきましたので、その詳報をお伝えしたいと思います。

まず、Amazon EventBridge とはなにか。ということですが、SaaS で発生したイベントをトリガーとして AWS Lambda をはじめとした AWS の各サービスを起動できる仕組みです。
Mackerel でも今回の対応に関する資料が公開されています。

mackerel.io

Mackerel はサーバの監視などをおこなえる SaaS で、サーバ障害などのアラート発生時に Amazon EventBridge と連携できる。という機能が追加されています。

GS2 ではこれまで GS2-Script で GS2 内のイベントでプログラムを実行する仕組みを提供してきましたが、新しく Amazon EventBridge への対応を発表させていただきました。
これによって『レベルが上がったとき』『アイテムを手に入れたとき』『クエストに失敗したとき』など様々なタイミングで AWSLambda で処理を実行したり、さまざまな処理を実行できるようになります。

GS2 から利用する方法も簡単です。

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ログイン後のトップバーに『プロジェクトの設定を更新』というメニューを選択します。

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つづけて、『AWS EventBridge の設定を表示』をクリックして、イベントを受け取りたい AWS アカウントの情報を設定します。

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最後に、受け取りたいイベントが発生するGS2の機能のネームスペースの設定で、AWS EventBridge でイベントを受け取るように設定するだけです。

それでは、また。

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