GS2 Blog

Game Server Services(https://gs2.io/) の最新情報をお届けします

消費型アイテムを実現する GS2-ConsumableItem をβテストに加えました

みなさんこんにちは。GS2 CEOの丹羽です。

本日は新サービスの提供開始を告知いたします。
サービス内容は 使うと無くなるアイテム。いわゆる消費型アイテムを管理する仕組みです。
セーブデータでアイテムの残数を管理すると、チート行為によってセーブデータの改ざんや、メモリの改ざんによって不正に利益を享受するユーザが出てきます。
しかし、アイテムの所持数量をサーバで管理することで、このようなチート行為を防ぐことが出来ます。
それを実現するのが GS2-ConsumableItem です。

利用料金は1時間あたり2円(1ヶ月あたりおよそ1500円) + API呼び出し1000回あたり3円 からご利用いただけます。
また、無料枠として 1時間あたり2円のサービスクラスのインスタンスをアカウント登録から1年間は月間750時間無料。
API呼び出しも毎月10万回無料でご利用いただけます。

Unity からアイテムの所持数や消費が行える SDK も同時にリリースしています。
Unity からの利用については こちら を参照ください。

(C) Game Server Services, Inc.